【2020年版】誰もが認めるトラックボールマウスの絶対的なおすすめ【エラブロ1選】
こんにちは
このブログは今を生きる時間のないあなたに3分で厳選商品をオススメするブログです。
今回はトラックボールマウス編。腱鞘炎対策や寝転びながらの利用に最適ということで人気が出ていますね。今回はそんなトラックボールマウスの絶対的1位をおすすめさせていただきます。それでは行ってみましょう!
トラックボールのメリットデメリット
メリット
- 腕を動かさないため(マウスを持たなくてよいため)疲れない
- 腱鞘炎対策になる
- 寝転がったままPCを操作できる
- マウスパッドが不要(省スペース&持ち歩きの手間もない)
- 慣れれば普通のマウスよりも楽(個人の感想です)
デメリット
- 慣れるまで少し苦労する(1日から1週間程度)
- マウスの精度が悪い(動作がカクつく)製品が多い
- 種類が普通のタイプに比べて少ない
- 情報が少ない
上のリストを見てもらえれば分かりますが、この記事を見てしっかりとマウスを選びさえすればトラックボールマウスにはメリットしかないです。
おすすめトラックボールマウス
logicool M570t(定価 税込6,050円)←記事投稿時点で4,500円程度
今回おすすめさせていただくのはPC関連機器分野、特にマウス分野では圧倒的な支持率を持つlogicool製のトラックボールマウスM570tです。こちらの製品は2013年発売のWireless(USB接続)トラックボールマウスでありながら他の追随を許さぬ完成度を持つため未だに人気が高い製品となっています。
スペック
解像度(感度) |
540dpi
|
---|---|
ボタン数 |
5
|
対スピード性能 |
最大20inch/秒
|
無線方式 |
アドバンス2.4GHz
(USB接続) |
電源 |
単三乾電池1本
(最大18か月持続) |
本体重量 |
142g
|
保証期間 |
3年間
|
審査項目
まずは審査項目の説明から。今回は以下の項目で審査しました。
- 値段
- ボールのスタイル
- 操作精度
- ボタン数
- カスタマイズ性
- 軽さ
値段
M570tの値段はトラックボールマウスとしては安くも高くもない価格帯です。(市場販売価格は現時点で4500円くらい)人気が高すぎて値段が高騰してしまっているせいもあってこれよりも安い商品はありますが、手が出ないというほどの値段でもないでしょう。また、保証期間が3年と長いので実質的な価格はもっと安いと考えることもできます。
ボールのスタイル
トラックボールには親指でボールを転がすタイプや中指や掌で転がすタイプ、手に持って扱うリモコンタイプなどがあります。
しかし、特別な用途で用いる場合でなければ親指でボールを転がすタイプを選ぶのがいいと思います。
親指タイプは人差し指や中指などの扱い方が通常のマウスの場合と同じになるので慣れやすいですし、作業効率的にも一番適していると思います。(まあ、私が使用したことがあるのは親指タイプと中指タイプだけですが・・・。)
操作精度
操作精度はトラックボールマウスの命といってもいい項目です。マウスポインタを動かす正確性のことです。普通のマウスを使っている方は意識することがないと思いますがトラックボールはポインタがカクつき、正確にポイントすることが難しい商品が割と多いです。
親指タイプのトラックボールのみを比較していますが、現在(2020年11月3日)このタイプで操作精度が作業に耐えうるレベルに達しているのはlogicoolのM570tとその上位機に当たるMx Ergoのみと判断しました。ほかの製品だとどうしても小さいボタン等をクリックする際にポインタがずれてしまってフラストレーションがたまってしまうんですよね。もちろんブラウジングができないわけではないですが、ここは妥協すべきポイントではないと思います。
ボタンの数
ボタンの数は、後述の「カスタマイズ性」と合わせて、作業効率を上げるために重要な項目です。
M570tのボタン数は左クリック、右クリック、左側に2つとホイールの計5つと最低限の数となっております。正直この部分は人によっては物足りなさを感じる部分になってくると思います。特にホイールの横チルトは、ウィンドウを横スクロールする際に結構重宝するので、個人的にはこれが無いというのが唯一の不満点ですね。
ただし、これを求めるあまり他の会社の製品を買うと操作性の部分で公開する羽目になる恐れが大きいのでやめましょう。(若き日の私のことです。)
どうしてもボタン数が欲しいならM570tの上位機に当たるMx Ergoを買いましょう。ただしこの製品はM570tの倍以上の値段がしますので、今回はおすすめとはいたしませんでした。
カスタマイズ性
カスタマイズ性というのはマウスのボタンを押した際の挙動を変更できるか、ということです。M570tはlogicoolの製品ということで、ここら辺は抜かりがないですね。logicoolのアプリをインストールすることで簡単に変更することができます。また、使用するソフトごとに設定を変えることができるのでブラウザアプリでは2つの拡張ボタンを「進む」「戻る」に設定して、Excelでは「左スクロール」「右スクロール」とすることもできます。便利ですね。
その他 (M575について)
実は,来る2020年11月26日にM570tの正統後継機に当たる『Ergo M575』が発売されます。私としては興味があるので購入を考えているのですが、スペック票だけ見ると主な変更点はBluetoothに対応したことと感度が2000dpiまで設定可能になったことでしょうか。
Bluetoothに対応したことはPCのUSBポートが少ない人にとっては良いポイントかもしれませんね。ただ定価が6,050円であることと最近の傾向(転売等)と本シリーズの人気から発売後さらに価格が上昇する可能性がありますし、反対にM570tは新作の発売で市場価格が下がることも考えられます。
さらに感度に関してはM570tでも十分な精度ではあったのでこれらをどう見るのか、というのがM570tとErgoM575のどちらを選ぶかの決め手になるかと思います。
M570tを購入して公開することは無いと思いますが、それはともかく購入し次第検証し記事を更新いたしますので、その際はよろしくお願いいたします。
審査項目は以上となります。発売から7年がたつマウスが未だに業界トップレベルというのは正直驚きですが、それだけ信頼性も高いと思います。故障した場合の補償も十分ですしね。
今回の記事で購入を検討していただければ、これ幸いです。
また、なにか検証してほしい商品ジャンル等あればコメント頂ければおすすめを紹介させていただこうかなと思っていますのでお気軽にコメントください。
【ブログ】思い立った日は本当に吉日か確かめるべきなのではないのか-----ここからは読まなくていいです。
最近アメリカの大統領選のニュースをよく見るのですが、郵便投票の是非について。あれはどうなんでしょうね。少なくとも日米の大手メディアでは不正は無かったということですが、ネット上では不正の根拠(投票数が有権者数より多い、170歳による票等)の報告がかなりありますね。
これらの情報が本当なのか、行われているとして民主党が主導しているのか。詳しいことはわかっていないのですが、私の見解としては「不正が行われたか否かにかかわらず、大統領選という大規模な選挙で不正の余地がある方法を実施した時点で無効にするべき」です。
そもそもアメリカの大統領選にかかわる人間が「不正の余地がある」ということに気が付かないわけがないんですよね。ゆえに何者かの思惑が働いている。そして状況から察するに民主党による工作の可能性が高い、となるのは当たり前の発想です。
このことについて中国共産党の力が働いている、だという噂も流れておりますがそこまでは私にはわかりません。でも状況からしてそのレベルの大きな組織が絡んでいるんでしょうね。アメリカという世界一の強国が他国による支配を受けるということになったら、これは大変なことですね。世界の経済や米軍が配備されている日本の平和にもかかわってくるでしょう。下手をすると日本人にとっても日本の総選挙や総理大臣選挙よりも重大かもしれません。漫画のような話が現実に起こってしまうかもしれません。
これから一体どうなってしまうのでしょうか。
ただそうは言っても、私のような小市民にできることなんてありませんから、毎日仕事をしてブログを書いて寝るだけです。
仕事と言えば、私は一応一部上場企業に勤めているのですが、一部上場企業と言っても収入はたかが知れているレベルで生活が全然豊かではないんですよね。それで同期と一緒に副業をしよう、という話になっています。
それでどんなことをしようかと考えたんですけど今のところ有力候補は「せどり」と「プログラミング」です。
とりあえず明日、せどりのためにセカストに行ってきます。思いついたら一日ですよね。副業についてはまたいろいろ書いていこうと思います。ではまた今度。