【2020年版】ロボット掃除機おすすめ2選【エラブロ2選】
こんにちは
このブログは今を生きる時間のないあなたに3分で厳選商品をオススメするブログです。
今回はロボット掃除機編。すみません、今回は1選に絞れませんでした。理由は単純で1番のおすすめ商品が高いからですね。ロボット掃除機って安いものは1万円強で買えるのですが高いものだと10万円程するんですよね。1万円でも十分高いとは思うのですが、今回のおすすめはどちらも価格に見合う、否、値段を軽く凌駕する価値があるので今すぐ購入していただきたいです。 それでは行ってみましょう!
- ロボット掃除機を購入を決める判断基準
- 審査項目
- おすすめのロボット掃除機
- 各機能の解説
- 終わりに
- 【ブログ】新しいことを始めるのに年齢は関係ないのか、青春は爆発なのか-----ここからは読まなくてもいいです。
ロボット掃除機を購入を決める判断基準
ロボット掃除機を購入するか迷っている方は多いと思います。そこでロボット掃除機のメリットを紹介したいと思います。
メリット
- 掃除の時間が省ける
以上です。これに付随して精神的な負担の減少などもありますが、基本的にはこれだけです。ただし、これはかなり大きなメリットです。
例えば、掃除を1回するのに30分かかり、それを3日に1回行うとすれば年間約60時間もの時間がかかり、ロボット掃除機を導入するだけでそれだけ多くの時間を短縮することができます。これを時給1000円として時給換算した場合「年間6万円」もの価値となります。
このようにしてロボット掃除機の料金と寿命、ロボット掃除機の価値を見てプラスになるのであれば購入すべき、という判断でいいと思います。
私の場合、給料を時給換算すると1500円で2週間に1回掃除をしていたため年間の価値は37,500でした。
ほとんどのロボット掃除機は「価格÷耐用年数<37,500」なので即決で購入しました。
この判断方法を参考にしていただけたらと思います。
審査項目
審査項目の説明をさせていただきます。今回は以下の項目で審査しました。
- 価格
- 吸引力
- 機能
- 手入れの簡単さ
おすすめのロボット掃除機
今回のおすすめ①はこれ
iRobot ルンバ e5 (定価 税込49,800円)
掃除ロボットの代表格であるルンバからe5を選ばせていただきました。私の実家で使用している機種なのですが、ルンバシリーズは掃除性能や機能, お手入れのしやすさが安定しています。その中でもこのe5は後述しますが必要な機能が揃い、不要な機能が省かれているコスパの高さが魅力です。
おすすめその②はこちら
iLIFE V3s pro(定価 税込16,900円)
こちらは 正直ルンバに勝る点は価格のみです。そしてバッテリーの寿命がルンバの1/6なので長期的にみると価格も負けています。ただ機能面で不満な部分もなく、amazon等のセールでここからさらに安くなるため、即金で5万円を用意するのが難しい方や掃除ロボットの購入が初めてでお試し購入の方はこちらでもよいかと思います。ただし、基本的にルンバe5がおすすめです。
スペック比較
ここでは2つのおすすめ製品にルンバの他の現行モデルを加えてスペックを比較していきます。
必要な機能は文字を赤色に、個人的に不要だと感じる機能は青色、どちらともいえないものは灰色にしています。また、機能名をクリックすると解説に飛べるようにしています。
|
iLife | ルンバ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品 | V3s | 671 | 692 | e5 | i7 | i7+ | s9+ |
価格 | 16,900円 | 43,780円 | 34,800円 | 49,800円 | 109,868円 | 142,868円 | 186,780円 |
カーペット | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 |
ブラシ | ブラシ無し(〇) | 毛ブラシ(×) | 毛ブラシ(×) | ゴムブラシ(〇) | ゴムブラシ(〇) | ゴムブラシ(〇) | ゴムブラシ(〇) |
マッピング | - | - | - | - | 〇 | 〇 | 〇 |
稼働時間 | 120分 | 90分 | 90分 | 90分 | 75分 | 120分 | |
自動充電/再開 | 〇/- | 〇/- | 〇/- | 〇/- | 〇/- | 〇/- | 〇/〇 |
予約機能 | 〇 | ||||||
スマート連携 | - | 〇 | |||||
掃除エリア指定 | - | - | - | - | 〇 | 〇 | |
水洗い | 〇 | - | - | 〇 | 〇 | 〇 | |
付属品 | ベース | ベース, バーチャルウォール | ベース | ベース, バーチャルウォール | クリーンベース, バーチャルウォール | クリーンベース, バーチャルウォール | クリーンベース, バーチャルウォール |
バッテリー寿命 | 1年間 | 6年間 |
※バッテリー寿命に関しては公式情報ではありません。
各機能の解説
価格/バッテリー寿命
価格とバッテリー寿命は一緒に考えることが大事です。「V3s pro」を含む大抵の格安ロボット掃除機はバッテリー寿命が1年程度なのに対して現行品のルンバは6年なのでルンバのコスパはかなり高いといえます。比較表に戻る
カーペットブースト
ルンバの上位機種にはカーペットやラグの上でのみ吸引力を上げるカーペットブースト機能が付いています。個人的にはカーペットは不要説を唱えているので必要ないですし、ブーストと言っても結局掃除機の吸引力の反中なのであまり期待しすぎないほうが賢明です。比較表に戻る
メインブラシ
ゴミの吸い込み口付近で回転しているブラシのことです。これが毛のブラシだと髪の毛等が絡まってしまい、お手入れ時にかなり面倒になります。「ルンバe5」はゴムブラシのため水洗いでOKですし、「V3s pro」はメインブラシを搭載しないタイプとなっておりカーペット等の掃除は不可能なレベルですがその代わりお手入れの手間がかなり少なくなるので個人的にはアリだと思っています。比較表に戻る
マッピング機能
マッピング機能とは部屋の掃除を繰り返すことで部屋の形や家具の位置を把握しより効率的にお掃除ができるようになる機能です。ただし、1LDK程度の間取りで間仕切りに大きな段差がなければマッピング機能は無くても問題ありません。大抵の場合仕事などで家を空けている最中に掃除をしてもらうことになるので効率はそこまで気にならないと思います。比較表に戻る
連続稼働時間
連続稼働時間は部屋の広さにもよりますが、大抵の場合90分あれば問題ないでしょう。また、後述の自動充電/自動再開機能があれば連続可能時間は気にしなくてもよいです。比較表に戻る
自動充電/自動再開
自動充電とは掃除中に充電がなくなりそうになった際に自分でホームベースに戻って充電する機能で、その後充電完了した後に自動で掃除を再開する機能を自動再開機能と呼びます。1LDKまでの一人暮らしの場合であれば無用の長物かもしれませんがファミリーくらいの広い家の場合には欲しい機能ですね。比較表に戻る
予約機能
何時に掃除を開始する、といった予約ができる機能です、私は仕事に出発する前に電源をONにするので不要だと思うのですが、朝忙しくて忘れてしまいがちな方には必要ですかね。ただ予約機能は殆どの機器に付属しているのであまり考慮しなくても問題ないです。比較表に戻る
スマホ連携/スマートスピーカー連携
これいりますか?私はいらないと思います。用途がわかりません。戸建て等の2階の掃除ロボットを起動させるときとかですかね。比較表に戻る
掃除エリア指定
マッピング機能が付いた危機に付属していることがある、掃除エリアを限定して局所的に掃除をする機能ですね。使い方が限定的なのでいらない人も多いと思います。比較表に戻る
ゴミボックス水洗い
掃除ロボットのゴミを貯めるボックスが水洗可能かというものです。これがあるだけでお手入れの手間が減りますね。手間を減らしたくてお掃除ロボットを購入すると思うので、ここはかなり重要だと思います。比較表に戻る
付属品
ここで重要な付属品が2つあります。1つ目は『バーチャルウォール』。これを設置するとそこに壁があるかのようにロボット掃除機がそこから先に行かなくなる見えない壁を張ることができる装置です。これはかなり便利で、玄関に置くことで機器が玄関の靴を置くゾーンに落ちる心配がなくなり、玄関と玄関につながる廊下を掃除できるようになるためかなり有用です。2つ目が『クリーンベース』。大型のベースで掃除後に吸い取ったゴミをクリーンベースに自動で移し貯めることができます。これによってゴミ捨ての頻度が少なくなります。ただ、クリーンベースが付いている機種はかなり高価になるため、価格に見合う機能か考えて購入を決めるべきかと思います。比較表に戻る
表を見比べると、ルンバe5のコスパが如何に良いかが分かると思います。
終わりに
お掃除ロボットは生活の質をかなり上げてくれるので本当におすすめです。私も購入してからというもの、掃除するのは水回りとデスクの上のホコリ取りだけになったので空いた時間でこうやってブログを書いたり、趣味に時間を費やすことができるようになりました。
ズボラさんにとっても何もせずとも部屋をきれいに保てるので気持ちの良い生活が送れるかと思います。5万円を用意できる方であれば今すぐの購入をおすすめします。購入ページリンクへ
【ブログ】新しいことを始めるのに年齢は関係ないのか、青春は爆発なのか-----ここからは読まなくてもいいです。
先日のブログで、副業としてせどりとプログラミングを始めるうんぬんといったことを書いたと思うのですが、先日実際に2nd STREETに赴いてせどりで利益を得られそうなアイテムを物色してきました。
感想なんですけど、かなり難しいですね。中古商品の相場を知らないので、少しでも気になったものはとりあえずメルカリなどの販売サイトで相場を調べる。でも大抵の場合は送料・手数料を考慮すると利益が得られない。
先達の皆さんはいったいどうしてるんでしょうかね。
結局2店舗回って、今回の戦利品はREGALのスーツ一式のみでした。まあ、最初なのでこんなものでしょう。せどりは在庫を抱えるというリスクもあるので、何事も勉強と成長です。小学校の先生も障害勉強しなさいと言ってましたから。
ところで、私はおすすめ1選記事の最後にこんな小ブログを書いているわけなのですが、今回の副業に関してはおすすめ1選記事とは別に単体のブログを書いていきたいなあ、なんて思っております。
今後、せどりやプログラミングを1から始めていく過程を書いていくのでそちらの記事もよろしくお願いします。
余裕ができたら、自分の趣味に関するブログも書いていきたいですね。ではまた今度