【2020年版】無線/Bluetoothマウスのおすすめ1選【エラブロ1選】
こんにちは
このブログは今を生きる時間のないあなたに3分で厳選商品をオススメするブログです。
今回はワイヤレスマウス編。先日はトラックボールマウスのおすすめを紹介しました。個人的にはトラックボールマウスが激推ししたいのですが、どうしても普通のマウスが良いという人もいると思います。私自身も会社では理由があって普通のマウスを使っています。そのため今回は普通のタイプのマウスの中から厳選した至極の一機をおすすめします。 それでは行ってみましょう!
ワイヤレスマウスのおすすめ
今回のおすすめはこちら
ロジクール Marathon Mouse M705(定価 税込4,730円)←記事投稿時点で3700円程
やはり、マウスと言えばのLogicool。正直大抵の日本人はマウス=Logicoolでいいと思っています。他を買う必要はありません。その中でも何故M705をおすすめするのかを紹介したいと思います。
※M705はモデルチェンジを数回行っており、現時点での最新モデルは『M705m』です。
スペック
解像度(感度) |
1,000dpi
|
---|---|
ボタン数 |
7
|
無線方式 |
USB
(Unifying)
|
電源 |
単三乾電池2本
(最大36か月持続) |
サイズ |
横 : 109mm
奥行 : 71mm
高さ : 42mm
|
本体重量 |
135g(108g)
|
保証期間 |
3年間
|
審査項目
今回は以下の項目で審査しました。
- 価格
- 重さ
- サイズ/形状
- ボタンの数
- カスタマイズ性
- その他性能
前回のトラックボールと異なる部分としては、技術が成熟しているためマウスの精度に関しては気にしなくていいこと、その代わり操作の際に手を動かさなくてはならないため『重さ』を重要視している点です。それでは各項目別の解説に移りましょう。
価格
価格は普通のワイヤレスマウスとしては少しお高めかと思います。そういう方には『Logicool M585(2,500円程)』やさらに安さを求める方には『M171(800円程)』という選択肢もありますが、一度M705を使用したらもうそれらには戻れなくなると断言します。それほどに機能が充実しているコスパの高いマウスなんです。
重量
『M705』は本体重量135gと重めのマウスになっています。ワイヤレスマウスの重さは大抵100g程度にされているのでかなり重めです。ただし、この重さの原因は『M705』が乾電池2本という珍しいタイプであり乾電池の重さがマウスの重さとなってしまっているんですね。
ただ、実はこのマウスは乾電池1本でも動きます。そしてその際の重量は約108gだそうです。(我が家には量りがないので調べました…)
世の中には更に軽量化を求めて単4電池を使用して100g以下にする猛者がいるそうですが、108gであれば十分困ることは無いでしょう。
サイズ/形状
この項目に関しては完全に好みです。自分の手にフィットするか、また自分の持ち方にあっているか、ということなので家電量販店等で自分で試すしかないです。
おいおい、何のためにこんな記事を読んでいると思ってるんだ
というのもごもっともなので自分の使用感をお伝えしようかと思います。
『M705』は大きめのマウスなので、成人男性の私でも掌全体で包み込むように持つ形になります。女性の方にとっては少し大きめのマウスという感じでしょうか。ただ、安心感がある大きさという感じで「使いづらい」というほどではないかと思います。
ただし、性別問わずに指先で掴むようにマウスを持つ人には扱いづらいかもしれませんね。そのような方には【価格】の項で示したマウスや『Mx Anywhere』(シリーズによって6,500円~1,1000円)などの高級マウスなどがいいかもしれませんね。ただ、コスパで考えると『M705』が圧倒的だと感じるので一度試してみていただきたいです。
ボタンの数
ボタンの数は作業の効率化の観点で欠かせないですね。個人的には左右ボタン、スクロールホイールクリック、親指側ボタン2個、ホイールの左右チルト、の7ボタン欲しいです。逆に、特別な用途がない場合はそれ以上のボタンは蛇足かなとも思います。
『M705』はしっかりとここもクリアしている所が優秀ですね。
カスタマイズ性
マウスのカスタマイズと言えば、マウスポインタの移動速度を調節したり、上で説明したボタンにどのような役割を持たせるのかを設定したりする機能ですね。
ロジクールは専用のソフトをダウンロードすることで自分好みの設定に変更することができます。流石ロジクール。まあこれに関しては有名メーカーであればたいてい似たようなソフトがありますが…
その他機能
本項では、『M705』の持つ特筆すべき機能を1つ紹介します。それが「高速ホイール」です。『M705』のスクロールホイールは真ん中のボタン押すことでホイールが回転し続ける高速回転モードに変更することができます。
この機能のおかげで簡単に素早くスクロールが行えるため、長い記事を読む際やExcelの使用時などに超便利なんです。
この機能と似た機能として「フライングスクロール」という機能があります。これはホイールを数回連続でクイクイクイッと回すことで画面がスクロールし続ける、という機能です。「フライングスクロール」という名前自体はエレコムのものなのですが、ほかのメーカーのマウスにも類似機能が搭載されているものがあります。
しかしフライングスクロールは意図しない発生が多いことが難点です。例えば、文字を読みつつスクロールしていたらフライングスクロールが発生して元の位置が分からなくなってしまう、といったことが多くてかなり不便です。その点ロジクールの高速ホイールは誤発生がないため使い勝手がかなりいいです。
ここまででM705の魅力を理解していただけたら幸いです。皆様のPC生活に幸あれ
【ブログ】立って歩け、前に進め-----ここからは読まなくていいです。
こんにちは。ブログを書き始めてから効率とは何なのかについて迷いに迷っているエラブロです。
先日、人生初の出張というものに行ってきたのでその時の話をしたいと思います。
出張というのは大抵の場合は月曜や金曜に設定されるので、独身サラリーマンはよく出張次いでに出張先で遊ぶのです。かくいう私も例にもれず、出張先に前日入りして遊んできました。(コロナ禍だけどもう半年は我慢したし夜の店にも行ってないから許して…)
遊ぶといってもエラブロの一人旅は『食』に始まり『食』に終わります。
食べるっていいよね
今回もお昼にラーメン、食後にわらび餅を食べ、そのまま市場で食べ歩き。夜はお酒を飲みつつ2店はしごし、〆にラーメンをいただく、という食い倒れ旅をしてまいりました。至福ですね。(あー、幸せだった…また、旅行行きたい……はよコロナ終われ)
ただし、僕も25の男。学生時代は運動部でしたが今は仕事と食事くらいでしか外出などしていません。そんな人間がこれだけ食べ歩きをしてしまうと正直カロリーがこわい。(今年になって腹囲が10cm増えたなんて言えない…)
そこで私は肥満対策として旅行時は移動手段を基本歩きにしてます。カロリーを入れた瞬間から消費する。プラスマイナス0です。過酷版ミキオちゃんです。僕には立派な足が付いてるじゃないか。
今回の場合だと歩行距離11kmの行列の待ち時間計2時間半だったので結構消費できたんじゃないかと思います。今回ブログに書くということでこの旅行での消費カロリーを調べてみました。消費カロリーは
約800kcal
ん?あれ?
成人男性の1日の摂取カロリーが2000kcalほどだから、あれ?これってどうなんだ?まさか全然消費しきれてない?
しかも歩きすぎてブログを書いている今でも足に激痛が走ってます(運動やめた影響ですかね)。徒歩旅行、良いことないですね。
立って歩くな、前に進むな、腕立てして腹筋でもしてろ、ってことですかね。
ではまた今度